United Kingdom

 ちょうど我々の横に小学生のクラスが来て、同じアブセイリングを始め、何人目かの女の子が泣き出してしまったが、インストラクターらしき人でなく、クラスメイトの声が盛んに女の子に向けて投げかけられていた。実際その女の子も無事降り立ったわけだけれど、心の動きを想像するに、すごい体験だと思う。

もしかして、日本の子供たちから失われてきている「心の優しさ」だとか、「強さ」とか、「心の広さ」などは、こういった厳しい自然の中に身を置いて、自分のちっぽけさを感じたり、自分の力を意識したりという体験が失われてしまったからではないだろうか。

マットロックの学校では、野外活動をカリキュラムに組み込んで多くの時間を費やしているとの事。羨ましく思い、日本において、自分のまわりの子供に対して何が出来るだろうか・・・が、これからのテーマになりそうだ・・・

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